＜Contract Servant - Card Game -＞、略称＜CSCG＞、Ethereumに基づくTCGゲームであり、今プレセール予約は開放中です。

　プレイヤーはオンラインで自由にカード（サーバント）を交換や開発することはでき、ブロックチェーンは不正行為を監視します。そしてマーケットプレイス以外のバトルや強化などのゲーム部分をオフチェーン化したユーザーフレンドリーな設計となっていて、それらの最初と最後だけをブロックチェーンに記録することで、低コスト且つ高速に処理を行うことが可能となります。

　もちろん、最もユーザーを引き付けるところは、このゲームの素晴らしいカードデザインであり、超高品質のゲーム制作を持っています！披露した以来、それは多くの賞賛を引き起こしています。

　今回私たちはその開発会社に取材を行えることに、とても幸せだと思います。

　では、早速本編へ行きましょう！

 

 

 

JBB.ONE: 現時点は、メディアでこのゲームについての情報はあまり多くないので、海外プレイヤーがゲットでくる情報はますます少なくなってしまいます。ゲームについての全体的な構想をプレイヤーたちにシェアできますか？

CSCG: このゲームはゲーム性やUXを重要視して作っています。

もちろんブロックチェーンゲームですので、時間をかけてやり込むことでEthereumを稼ぐような仕組みは盛り込んでいますが、それ以上にゲームとして楽しめる要素に力を入れて作っています。

 

日本語以外にも英語、中国語、韓国語で提供する予定ですので、たくさんのユーザーさんに楽しんで頂きたいです。その為にもリリース後には定期的に大会を開催したり、カードを育成したり付加価値をつけるための機能もアップデートで追加していきます。

 

JBB.ONE: 我々が知っている限りで、ゲームにキャラクターカードの設定はたくさんあります。攻撃範囲、星座、JOB、罪（SIN）などを含めています、これらはカードの属性に多少影響を与えていますが。これはどんな発想でこの設定を考えてきましたか？プレイヤーはこのゲームをプレイしている時は複雑に感じますか？

CSCG: ブロックチェーンゲームならではの要素を実現したいと思い、カードに複数のDNAを設定しています。そのDNAの組み合わせによって、カードの絵柄やステータス、スキルなどが決定されるため、マーケットに流通していない特別なカードも出現するかもしれません。

 

慣れないうちはゲームが複雑に感じるかもしれませんが、それぞれの設定は可視化されていますので、慣れてくると作りたいカードなども狙って生成することも可能です。

 

 

JBB.ONE: 公式mediumに９つのストーリーについての記事（４月１３日まで）がリリースされましたが、言語の壁で、外国のプレイヤーたちはこれらのストーリーの意味は理解し難しいです。もしできれば、プレイヤーにこれらの背景ストーリーの簡単な要約を教えてもよろしいでしょうか？これはどんな発想でこれらのストーリーをデザインしましたか？

CSCG: 創世記や北欧神話を元にしたストーリーになっています。

本作品の物語は争いを繰り返す地上の者達に創造主が裁きを下そうとしますが、リルトゥという半神の願いにより人族は最後のチャンスを得ます。

 

【創造主に認められるほどの頭脳をもつ人族を一人連れてくること】

 

それを決める戦いがContract Servantの舞台となります。

 

Contract Servantにでてくる英雄たちは、ストーリーの中においては、争いを繰り返すうちに散っていった者達となり、ゲームの舞台ではその英雄の魂と契約し、呼び出しています。

公式mediumのストーリーではそれらの過去の争いの一片を紹介しています。

また、ストーリーの創造主に立ち向かい自由を得るというストーリー展開は、ブロックチェーンの概念【Decentralized】を元にしています。

 

 

 

JBB.ONE: 我々はCSCGの公式サイトで、「1兆2554億通り以上のサーヴァントの中から選び抜いた8枚でデッキを構築し、バトルに備えよう！」という言葉を見ました。これほどのサーヴァントが選択できることには、とても驚いています。これらのサーヴァントは一気に披露しますか、それと徐々に披露して行く予定ですか？

CSCG: 1兆2554億通りというのはDNAの組み合わせ配列を指します。最初から存在するのではなく、これらはユーザーがMIXで生みだしたり、SALEで購入されることでゲーム内に出現します。

また、リリース後のアップデートにおいて追加されるDNAなどもあり、そのDNAを持った特別なカードをMIXで使用することでも、それまでに流通していないDNAを持つカードを次々に生み出すことも可能です。

 

 

JBB.ONE: このゲームのカードのアートはとても素晴らしくて、ブロックチェーンゲーム分野で高いレベルとは言えます。これらの素材は、普段ゲームを作っている時に蓄積されたものですか、それともすべて新しく作成された素材ですか？

CSCG: ゲームで使用しているカードのイラストは弊社に蓄積されているイラストを利用しています。もちろん、提供を続けることでもっと多くのイラストが必要になると考えていますので、本作オリジナルの新しい素材を制作することも予定しています。

 

 

JBB.ONE: これほど数のカードを持っていますし、そしてアートもとても優秀ですし、おそらく制作チームも非常に強いですね。もしよかったら、プレイヤーたちに制作チームを紹介することはできますか？

CSCG: 「Contract Servant」は日本のブラウザゲームやアプリゲーム開発の経験豊富なメンバーが揃っています。各メンバーの個別の紹介はできませんが、日本のアプリゲームの「WORLD CROSS SAGA」というタイトルの制作メンバーの多くが手掛けています。

 

「WORLD CROSS SAGA」は日本では累計500万ダウンロードを突破し、デッキ構築や戦略性で好評を頂いたタイトルとなっていて、「Contract Servant」でも前作で培ったノウハウを利用し、デッキ構築や戦略性を楽しめるゲームを実現していきます。

 

 

JBB.ONE: 現時点の開発計画で、新しい機能或いはモードを追加する予定はありますか？例えばPVEモード、及び「ギルド」や「ギルドバトル」などのモードです。

CSCG: もちろんリリース後には様々な機能追加を予定しています。「ギルド」についても予定しています。

追加アップデートについては、まだ詳細をお伝えできないですが、公式Mediumでも随時情報を公開していきたいと思っていますので、そちらからご確認ください。

 

 

JBB.ONE: 現在、ユーザーはこのゲームを知られる方法は、ツイッター、mediumと少数のブロックチェーンゲーム情報サイトだけです。CSCGはYouTubeチャンネルがありますが、今までBGMの公式動画しか投稿しませんでした。貴社はこれらの方法以外、現在のブロックチェーンゲームで一般的に使用されているオンラインとオフラインのイベント宣伝などの他の方法を追加する予定はありますか？もしあったら、どのようなイベントがプレイヤーに提供されますか？

CSCG: もちろん他のゲームと同様に様々なキャンペーンやイベントの開催、それに付随する宣伝などは予定しております。それらの情報は公式Twitterでの告知をしていきますので、そちらをご確認ください。

Youtubeでは今後、ゲームの紹介動画などの配信も予定していたりもしますが、多くのプロモーションはまずは日本をターゲットに進め、チューニングを実施した後、世界規模でのプロモーションも実施を検討したいと考えています。

 

 

JBB.ONE: 貴重な時間をかかって我々の問題を回答することに、誠にありがとうございます、そして貴社がブロックチェーンゲーム業界に参加していただきありがとうございます。CGCSのような素晴らしいゲームがブロックチェーンゲーム業界に参加するこそ、ブロックチェーンゲーム市場が順調に発展できます。最後に、未来のプランニングと見通しを簡単に話していただけますか？

CSCG:まだまだブロックチェーンゲームの市場は発展途上にあります。しかし、確実に成長している市場であると、我々は認識しています。

今後も多くの会社さんがブロックチェーンゲーム市場で試行錯誤を繰り返し続け、どこかのタイミングで爆発的な成長を遂げるだろうと予測しています。

 

そこに至るためにもブロックチェーンゲーム市場を広げ、業界を盛り上げていく必要があると考えており、弊社ではブロックチェーンゲームのメディアを運用したり、ゲームを制作したりと取り組みを進めています。

 

Contract Servantはそのプロジェクトにおける、ゲーム部門の第一弾です。

 

本作では「初めてプレイしたブロックチェーンゲームはContract Servant」と多くのユーザーさんに言って頂けるよう、まだブロックチェーンゲームを触ったことがないユーザーさんをターゲットにしたチューニングも実施しています。また、Ethereumを所持していないユーザーさんでも、ゲームを楽しめるよう、準備が整えばFiat決済なども後々のアップデートにて導入していく予定です。

 

弊社としても、2本目、3本目と業界が発展するようゲームの提供を続けていきたいと思っていますので、まずは1本目のContract Servantをよろしくお願いいたします！

 

 

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